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高齢者社会のこれからに筋トレ・脳トレを! [健康 美容]

 最近高齢者の暴走運転の事故の記事が世間をにぎわしている。

 東京都では母子が80代男性の犠牲になり、神戸では60代の市バス

 運転手が20代の男女二人を犠牲にしてしまった。

 高齢者の運転が多くなっていくこれから、日本の政治は早急な対策が

 必要となるだろう。たとえば85歳になったら免許を返納すると法律で

 定める。足がなくなって困ってはいけないので公共機関やタクシーの

 割引や無料券を発行する、もしくは筋トレや脳トレなどの訓練に通って

 (もちろん無料で)ある一定の筋力 認知 判断力を維持することを推奨する。

  その制度を利用したいひと(免許を持ち続けたいひと)は そのプログラムを

 継続してうけることが条件後なると同時に1年ごとのチェックなどを経て

 免許更新が許されるなどの細かいケアが必要になるだろう。

 人間の筋力は鍛えないと日々衰えることは知られている。

 たとえば30代から年に1%づつの筋肉が減少していくといわれるが

 もっとわかりやすいのは 自分は筋トレをしているのだが土日ゆっくり

 家事だけで過ごすと、週明けの階段や筋トレマシンが明らかにきつく

 感じることがある。ほんの数日でその衰えなのだからチェックもしないで

 数か月以上たつと 衰えの度合いは計り知れない。

 逆に、単純に筋トレをするとたとえ70代からでも筋肉はついて

 筋力がアップするのだ。筋トレを週に3回ジム通いでするようになり

 50代で劇的に体が変わった。40代は 耐え難い腰痛に悩まされ

 脊柱管狭窄症で朝起きるのもつらかった、整形外科に通って電気を

 あてても機械で伸ばしても、整体に通っても痛みどめを服用しても

 よくならなかった腰痛が 筋トレをするだけで劇的に改善した。

 父は80代になるが、毎日500Mのスイミングと筋またトレを週に数回

筋力体力ともに非常に若々しい。

 また脳トレで パズルゲームや漢検の勉強なども欠かさない。

 維持のための努力をする人には 認知機能や筋力体力は 奇跡的に

 ついてくる。ようは国が高齢化社会を見通してそれらをいかに

 推奨し、悪化予防の対策をしていくかということだ。

 市町村のモデルで そういった筋トレを高齢者に推奨することで

 実際健康長寿の率があがっている自治体もある。

 そしてまた健康ではない高齢者も 免許返納しても便利に移動できる

 公共交通の利用優遇制度を考えてほしい

 弱者に優しい国になってほしい。脊柱管狭窄症は医者にいわせれば

 なおらない、手術しかほうほうはないといわれたのだ。コルセット装着

 と痛み止めのシップと服用しかないと。

 だが現実は違った。自分の筋肉というコルセットをつける方法が

 そんな簡単なことが人ひとりの人生を変えるほどの回復につながった。

 政治もそんな有益な情報を 高齢化社会にどんどんひろめてほしい。

 そしてそれを実践できる場所を作ってほしい。(無料の筋トレ教室や

  民間の筋トレ教室を割引利用できる制度・脳トレも付属していればなおよい)

 

 























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