金スマで語られた、梅宮アンナと梅宮辰夫の苦悩の日々 羽賀研二受刑者との破局まで
梅宮アンナと父親の梅宮辰夫出演の金スマで、羽賀研二との（現在は受刑者）
破局の真相をかたっていた。
アンナが２１歳モデルで活躍していたころ、噂になっていたJリーガ―の
男性は、自分の話ばかりでアンナの話を全くきいてくれなかったが、
羽賀研二は、よく話をきいてくれたり、高価な指輪や車をプレゼントしてくれたり
と優しかった。
最初は、梅宮辰夫も、話をきいてくれる男の人のほうがいいだろうと賛成していたが
羽賀研二と初対面が最悪だった。
パパ！！となれなれしく駆け寄り、結婚式場よやくしてきちゃいました。と
いきなり冗談まじりで言われ、ドン引きだったという。
とにかく軽薄な印象しかなかったと梅宮辰夫は当時をかたっていた。
アンナと羽賀研二が同棲するようになる前にも
部屋を訪ねると知らない女性と羽賀がベッドで寝ているところに遭遇し
浮気な彼に愛想をつかしたアンナが
一度別れる決心をしたのだが、彼に泣きつかれまだ彼を好きな自分がいると
思い直し、そのまま同棲することになった。
だが、クリスマスの日に誘われてディナーにいくと
借金の金利計算をひっさげてお金を貸しますという男性と三人同席させられ
保証人の欄にサインをさせられたこともあったという。
また羽賀に言われて、お金を貸してくれるひとがいれば土下座して頼みに
いったりと、愛する羽賀のためならなんでも助けてあげたいという思いしか
なく、どんどんふかみにはまっていったという。
世間で話題になった沖縄のショッピングセンタ－の事業も
マスコミが、オープン当日とりあげてくれるなど話題作りもできていた。
その裏で当日朝の７時に、とんでもないことが起きていたのだ
まだ設備費用として借金している
４千万が未払いのため、オープンできないといわれ、
羽賀はそのことを梅宮アンナや梅宮辰夫には知らせていなかったのだ。
急遽、その朝、梅宮辰夫は知人に声をかけアンナが借りて
梅宮辰夫が保証人となって無事オープンしたのだという。
その時、親に迷惑をかけてしまったことがとても悲しく
親に土下座をしてアンナはわびたという。
そのあとも借金のとりたてはやまず、月に１００万以上の返済におわれて
いたこと、をふりかえっていた。
そのときのすべての借金は親にたよらず自分で返済したという。
借金返済に追われ続けた毎日のなかで
マスコミにはいつ結婚しますかといつもきかれ
いつでしょうね？？とこたえる日々が数年続いていた。
あるとき友人の結婚式にアンナと羽賀が出席したときに
最初の共同作業と、ケーキカットをしているのをみて
「婦の共同作業ってこんな簡単なことからはじまるんだ
わたしは一体なにをやっているんだろう」と気が付いた
そのときの羽賀の表情をみると何も感じていないような
表情をしていて、まだ「おれたちも色々あったけど
はやく結婚したいね、とか言われてたらちがったかも」
とアンナは述懐していた。
そのままハワイから引っ越し手配をし、実家に戻り
二度と羽賀とあうことはなかったという。
目の中に入れてもいたくないほどかわいがられて育った
アンナは皮肉なことにその愛情ゆえに困っているひとを
助けずにはいられず、詐欺まがいの大借金を負わされ破局
するという、結末になった。
中学校時代のお弁当は父の手作りで築地でしいれた材料で
毎日かかさず作ってくれた。
小学校の運動会のときには１００個のおにぎりを朝３時におきて
用意して、学校でみんなにふるまった
羽賀研二はその後、なんと、結婚もし（女子アナ）詐欺の容疑で
逮捕され有罪判決が下り、現在受刑者だが、
今年出所予定である。 このタイミングで放送になったことは
ある意味この父娘のけじめであったに違いない。
ガン手術をしたりと懸命に生きている梅宮辰夫と
大きくだまされても、明るく生き続けるアンナのことを
応援したい。
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破局の真相をかたっていた。
アンナが２１歳モデルで活躍していたころ、噂になっていたJリーガ―の
男性は、自分の話ばかりでアンナの話を全くきいてくれなかったが、
羽賀研二は、よく話をきいてくれたり、高価な指輪や車をプレゼントしてくれたり
と優しかった。
最初は、梅宮辰夫も、話をきいてくれる男の人のほうがいいだろうと賛成していたが
羽賀研二と初対面が最悪だった。
パパ！！となれなれしく駆け寄り、結婚式場よやくしてきちゃいました。と
いきなり冗談まじりで言われ、ドン引きだったという。
とにかく軽薄な印象しかなかったと梅宮辰夫は当時をかたっていた。
アンナと羽賀研二が同棲するようになる前にも
部屋を訪ねると知らない女性と羽賀がベッドで寝ているところに遭遇し
浮気な彼に愛想をつかしたアンナが
一度別れる決心をしたのだが、彼に泣きつかれまだ彼を好きな自分がいると
思い直し、そのまま同棲することになった。
だが、クリスマスの日に誘われてディナーにいくと
借金の金利計算をひっさげてお金を貸しますという男性と三人同席させられ
保証人の欄にサインをさせられたこともあったという。
また羽賀に言われて、お金を貸してくれるひとがいれば土下座して頼みに
いったりと、愛する羽賀のためならなんでも助けてあげたいという思いしか
なく、どんどんふかみにはまっていったという。
世間で話題になった沖縄のショッピングセンタ－の事業も
マスコミが、オープン当日とりあげてくれるなど話題作りもできていた。
その裏で当日朝の７時に、とんでもないことが起きていたのだ
まだ設備費用として借金している
４千万が未払いのため、オープンできないといわれ、
羽賀はそのことを梅宮アンナや梅宮辰夫には知らせていなかったのだ。
急遽、その朝、梅宮辰夫は知人に声をかけアンナが借りて
梅宮辰夫が保証人となって無事オープンしたのだという。
その時、親に迷惑をかけてしまったことがとても悲しく
親に土下座をしてアンナはわびたという。
そのあとも借金のとりたてはやまず、月に１００万以上の返済におわれて
いたこと、をふりかえっていた。
そのときのすべての借金は親にたよらず自分で返済したという。
借金返済に追われ続けた毎日のなかで
マスコミにはいつ結婚しますかといつもきかれ
いつでしょうね？？とこたえる日々が数年続いていた。
あるとき友人の結婚式にアンナと羽賀が出席したときに
最初の共同作業と、ケーキカットをしているのをみて
「婦の共同作業ってこんな簡単なことからはじまるんだ
わたしは一体なにをやっているんだろう」と気が付いた
そのときの羽賀の表情をみると何も感じていないような
表情をしていて、まだ「おれたちも色々あったけど
はやく結婚したいね、とか言われてたらちがったかも」
とアンナは述懐していた。
そのままハワイから引っ越し手配をし、実家に戻り
二度と羽賀とあうことはなかったという。
目の中に入れてもいたくないほどかわいがられて育った
アンナは皮肉なことにその愛情ゆえに困っているひとを
助けずにはいられず、詐欺まがいの大借金を負わされ破局
するという、結末になった。
中学校時代のお弁当は父の手作りで築地でしいれた材料で
毎日かかさず作ってくれた。
小学校の運動会のときには１００個のおにぎりを朝３時におきて
用意して、学校でみんなにふるまった
羽賀研二はその後、なんと、結婚もし（女子アナ）詐欺の容疑で
逮捕され有罪判決が下り、現在受刑者だが、
今年出所予定である。 このタイミングで放送になったことは
ある意味この父娘のけじめであったに違いない。
ガン手術をしたりと懸命に生きている梅宮辰夫と
大きくだまされても、明るく生き続けるアンナのことを
応援したい。
![女は「ひとりの時間」に磨かれる （中経の文庫） [ 梅宮アンナ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4474/9784046014474.jpg?_ex=128x128 "女は「ひとりの時間」に磨かれる （中経の文庫） [ 梅宮アンナ ]")
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